LED テール・ランプの製作 of THE BIG TWIN YAMAHA TRX850

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LED テール・ランプの製作

led_tail21.jpgLEDを使って,テールランプを製作しました。ポジション点灯時の減光には,専用の電子回路を用いることにしました。抵抗を使った回路でも代用できますが,専用の回路を用いると,微妙な明るさの調整が可能になるので,カッコイイかも・・・

※ ここで,用いる電子回路は「オーディオQ」のページで販売されている,「パルス幅変調式LED減光用部品セット」を利用することにしました。他にも,さまざまな実験データを参考にさせていただきました。
 ついでに,TRXの場合,純正のテールランプは,かなり後ろに突き出したイメージなので,半分くらいの突き出し量にするとすっきりするかな?

パルス幅変調式LED減光用回路の製作

led_tail01.jpg  写真は,「パルス幅変調~回路」の部品です。お値段は900円です。基盤は付属していませんので,近所の電気屋で購入しました。
 この回路で,およそ2000Hzのパルス電流を流し,LEDをON⇔OFFさせることで,減光させます。また,ONとOFFの間隔を調節することで,見た目の明るさも調整できる仕組みです。


led_tail02.jpg 回路図を見ながら,基板上に部品を配置して,ひとつひとつハンダ付けをして回路を組み立てます。

 完成した回路です。裏側はちょっとものすごいことになっていますので,見せられません(笑)
 この回路の製作には,およそ3時間を要しました(汗)。小さくまとめようとするあまり,裏側がとんでもなく混雑してしまい,作業がやりづらくなりました。基盤を目いっぱい広く使ってゆったりと配置したほうが,すっきりと製作できそうです。

 中央上のグレーの部品が可変抵抗器になっていて,これにより減光時のLEDの明るさを微妙に調整できます。


LEDテールランプの製作

led_tail03.jpg  今回は,定電流ダイオード(10mA)を2本並列にして,20mAの電流を流して発光させるつもりでしたが,ダイオードの数が足りなくなって,急遽15mAの定電流ダイオード と混合して使うことにしました。(近所の電気屋では10mAは手に入らなかった・・・・)
 そこで,どの程度明るさに差が出るのか実験してみました。右の3個は20mAの回路に,左の3個は15mAの回路につないでいます。光軸のずれから,左が暗そうですが,「なんだ,ほとんど変わらないジャン!」というのが,正直な感想です。


led_tail04.jpg さっそく,基盤にLEDを組みつけてみました。
 テールレンズにあわせて,円形に配置してみました。(LED 21個です。)
 仕事が終わってから,深夜に少しずつハンダ付けの作業をしたので,およそ3日かかっています。
 TRXはテールランプが2個あるので,同じものをもう一個作ることになります。(*_*;)



led_tail06.jpg 点灯試験です。
 電源電圧を低くして,LEDをポジション点灯時の明るさ程度に発光させてみました。
 この状態では,それぞれのLEDで明るさの差が見られますが,これは,LEDの個体差により生じるようです。
 電圧調整式の減光回路では,こういった現象が避けられません。(通常はLEDの品質さえそろっていれば,それほど問題ないのですが,私のはいろいろなところから集めたLEDですのでしかたありません・・・) 
 しかし,今回は「パルス幅変調~」を使用するため,ポジションランプの状態でも,入力電圧は約13.8Vとなるため,問題ありません。



led_tail07.jpg  2個目の基盤も完成したので,片方は「パルス幅変調~」に接続。もう片方はダイレクトに13.8V で点灯させて見ました。
 「パルス幅変調~」では,ちゃんとすべてのLEDが点灯することが良くわかります。すばらしい!!
 ついでに,15mAの定電流ダイオードを使った部分も,目視では区別がつかないほどしっかり点灯しています。



led_tail08.jpg 調子に乗って,テールレンズに入れて(レンズの向きが違いますが)点灯させ撮影してみました。
 レンズに入れると,明るさが”直視できないほど”ではなくなりますが,実用には問題ないレベルの明るさは確保できそうです。

 また,ポジションランプ時とブレーキランプ時の明るさの差ははっきりとしていて,いい感じです。


テール・ランプ ユニット

led_tail09.jpg テールランプのレンズを加工します。
 冒頭で述べたように,TRXはテールランプが張り出した感じで長いので,ちょっと短くしてみます。
 まず,てノコギリで3分の1ほど切り落とします。
 このとき,レンズ固定用のツメは一緒に切り落としてしまうことになるので,ビス(φ3mm)でレンズを固定するために,上面に2箇所,ライセンスプレート灯(LED)用の穴(φ5mm)を下面に4箇所あけました。
 切り口は紙やすりで丁寧に仕上げておきましょう。


led_tail10.jpg 内側のパーツもカットしたレンズと干渉しないように修正します。




led_tail11.jpg ライセンスプレート用の照明はLEDを4個使います。

 写真のように2個のLEDを直列につないで,定電流ダイオードもハンダ付けします。(写真では定電流ダイオードは,シュリンクチューブの中にあるので見えません) これを2セット作りました。



led_tail12.jpg 出来上がったら,テールレンズに取り付けます。LEDのサイズにあわせてφ5mmの穴を開けてありますので,内側から差し込んで,接着するだけです。(ズボラな私は,穴の位置を決めるのに,目分量でやってしまったので,結構ずれている(笑))



led_tail13.jpg 点灯試験です,かなり明るいです。ただ,光が広がらないので,ナンバーが読み取れるかどうかは???です。



led_tail14.jpg テールランプも,写真のように組み込みます。
 固定にはホットボンドを使いました。硬化も早く,ばっちり接着できます。ついでに,絶縁や防水にも使えます。



led_tail15.jpg 減光ユニットは,緩衝材でくるんでおきましょう。また,このままではみっともないので,一応ラバーシートでふたをしておきました。


装着


led_tail16.jpg 車体から取り外した純正のテールユニット(左)と今回製作したLEDテールユニット(右)です。約2/3位の長さになっているのが良くわかります。



led_tail17.jpg 写真はテールランプ点灯時の様子です。日中にもかかわらず,点灯しているのがわかります。(^_^;)あたりまえか・・・



夜の点灯試験です。真後ろからでは,「しぼり」が大きく変化してしまうため,わざとナナメ後ろから撮影しています。

led_tail20.jpgled_tail21.jpg

おわりに

 今回は,LEDテールランプユニットを製作してみました。車検のことも考えて,すぐにもとに戻せるようにと,別途テールユニットを用意しての製作となりました。
 実際に装着してみて,部屋の中で実験していたときよりも少しだけ暗い印象でしたが,それでも高輝度LEDは視認性もよさそうです。実用にも十分耐えうるのではないかというのが率直な感想です。
 明るさについては,レンズとLEDの間の距離が広くなると,暗く感じる傾向があるようです。レンズにぴったりとくっつけるようにセットすると,もう少し明るくできるかもしれません。

Waccs Factory 製品

camera_mount.jpgブレない、
車載カメラ用ステー


c_f_fender2-27.jpgカーボン・フロント
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hd_ctrl3.jpg ヘッド・ライト
   コントローラー


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pcs04.jpgP.C.S.
 パルス
  コンディショニング
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led_tail21.jpgLED テール・ランプ
    ユニット


sp14-021.jpgミラー・アップ
     スペーサー


u_c23.jpgアンダーカウル


巧みの小技(一部大技もあり)

DSC10009.JPGLEDウィンカー付ミラー
       の取付


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radial_pomp04.jpgラジアル・ポンプの
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name_mater05.jpgネーム入り
メーター・パネル


charenge25.jpg

バイク用品&インプレッションウェビック